スリル・ミー2019:01/25 松下×柿澤ペア感想

2019.01.26 Saturday 12:00

スリルミー名古屋大千穐楽おめでとうございました!お疲れ様でした!
あんなに長い時間待っていたのに、始まってしまったらあっという間だった!
何度も言うけど CD出して〜!!!!

芸術創造センター、初めて行きました。
11列目で観ましたが傾斜が結構あって前の人に被ることなく観やすかったです。
あのシアターウエストで観た後、キャパ2倍以上の劇場で観るのどうなるかな…と少し不安でしたが
杞憂でした!


続きでネタバレ感想

文章中の「彼」「私」は作品の登場人物をさしています。

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色々あった千穐楽だった!書き残します
なんだか特にライブ感が強い回だったように思えます。
舞台って生なんだから毎回そうじゃないの?って感じですけど まぁなんとなく伝わってください。
最初の一言から、松下私さんの様子がなんだかおかしいぞ…?と思っていましたが、それについては後述。

◇ キスシーンがすごい
公園でのキスシーンの話。序盤からぶっ放してくれました。笑
ただでさえやたら長いな… リップ音うるさ…(笑) と思っていたら
彼の「これで満足か?」に薄く返事をしながら彼の下唇のふちを左手の親指で拭う松下私さん…
なにしてるの!?!?!?!?ってビックリしてしまいました。
きっと柿澤彼(というか柿澤くん)もビックリしたと思います。
名残惜しそうが過ぎる…
心なしか、彼が立ち去ってから私が歌いだすまでの間奏もいつもより長めだったのが良かったです。

◇ 眼鏡を落とす
放火シーンの話。ポリタンクを投げたあと暗がりでウロウロする私
ここで何かを拾い上げて胸ポケットにしまう動作をしていたので、もしかして眼鏡落としたのかな?と思っていたら
そのあとのシーンでやたら眼鏡を気にしていたので
やっぱり落としたの眼鏡だったんだ!しかもあれで壊れちゃったんだ!?
眼鏡かけてもすぐ外したり、かけ直したり、眼鏡を眺めたりしていたので
顔に触れる部分が壊れたりズレたりしちゃったのかな?と思いました。
細かいところをちゃんと見られたわけじゃないのでどうなったのか気になります。
千穐楽でリアルに眼鏡落とすって…
でも気付かず落としたままにしていたら、どうなってたんだろう…とゾッとしたので すぐ拾った松下くんGJ
「眼鏡がないと…」と言いながらホントに眼鏡なかったら終わっちゃうよね〜

◇ 鞄が閉まらない
空き巣シーンの話。割といつも間に合うのか?!とハラハラしながら見る部分ですが
今日は途中で引っかかっちゃってうまく閉じられなくて
途中まで閉めた状態でそのまま「クソ!」って感じでぶん投げていたので、むしろこっちの方が良いなと思いました。
松下私、そんな中途半端な状態の鞄を結構乱暴に扱うので 中身が出ないかハラハラしました笑

◇ どこからともなく聞こえる謎の音
『スリル・ミー』の直後くらいから? ステージの裏?袖?あたりから
カチカチカチ… と 秒針のようなメトロノームのような音が結構な音量で鳴り出して
台詞に集中したくても気になるくらいだったので、これ最後までずっと鳴ってたらどうしよう…と思いましたが
私の「馬鹿言わないでよ!」の台詞と同時に鳴り止んだのでホッとしました。
この音、東京公演のときも聞こえたんですが、あれは上手側のステージに近い席じゃないと聞こえなかったです。
音の正体が気になるので教えてほしい。
にしても「馬鹿言わないでよ!」で音が止まるの なんだか合ってて面白かった。

◇ 照明が暗い
特に気になったのが『戻れない道』で、道具を確認して退場する彼のところ
東京ではちゃんと表情が見えるくらいだったのに、名古屋では顔がわからないくらい暗くて驚きました。
あの上の部分を照らすあかりが暗いのか、もしくは背景が強すぎたのか?
この場面以外にも照明がなんだか違うな!と思ったところが多かったんですが
劇場が違うので仕方がない部分だったのかも。照明が違うと印象もちょっと変わるなと思いました。

◇ 柿澤彼(犯行後)、元気
だった気がする。
ロープをくるくるまとめて私に投げる部分、いつも何とも言えない顔をしているな…という印象でしたが
今日はニコニコしていた。気のせいだったらごめん
でも最後にやっぱり感情がスッ… と消えるのでそれもまた良かった。
今日の柿澤彼はここ以外にも、感情が豊かでテンションの波が激しかった気がします。柿澤彼はその方が好きです。
そういえば空き巣シーンでの「良いタイミングだった!」あたりの言い方、今までで一番好きでした。
あとあと「家に戻ろうよ…」へのリアクションが良かった!
「この期に及んで何言ってんだお前?!」みたいな顔をしていた。好きでした。

他にも何かあった気がするけどとりあえずこんな感じ

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松下私、というか松下くん 今までで一番感情が溢れ出ていた。
今回の公演(2018-2019)では、 個人的に前回(2014)好きだった松下私の独特の言い方や仕草がとても削られていて、
今回は“私”として舞台に立っているんだな… “松下くん”の要素が薄れているんだな… と思っていましたが
この日はその薄れたと思っていた“松下くん”の要素が濃く見えた気がしました。
それは良いのか…? とちょっと思いながら でも嬉しかったです。
劇場の大きさに合わせた芝居の変化でもあったのかも?

あと観ながら「ラディアント・ベイビー」(以前柿澤くんが主演を務めた舞台)でのある台詞を思い出しました。
「絵と僕の2人だけの時間を引き延ばしたくて、わざとゆっくり描くことがある」
この日は 台詞や歌い出す前の間が長めだった気がするんです。
松下くんは、“私”として舞台に立つ時間を引き延ばしたい
松下私は、“彼”と過ごした時間を引き延ばしたい
そんな感じがしました。
でもこれはわたしが「終わりたくない」と思いながら観ていたせいかもしれません。
しかし柿澤彼はいつも以上に台詞を被せるのが多かったりしたので 意地悪〜(泣)と思いました。笑
キスは長かったけど。

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スリルミー2018-2019 お疲れ様でした!楽しかったです!
作品自体は何度も観ているし 曲も台詞もだいたい覚えちゃうくらいなのに
毎回新しい気付きと疑問が生まれました。作品への向き合い方も見直したいと思えたり。
本当に楽しかった。今回だけでブログ書きすぎでは?笑 もうすこし上手にまとめたいものですね。
ありがとうございました。

終わってしまって寂しい気持ちはあるけど、それ以上に満足感があるので穏やかな気持ちです。
なにより大きな怪我やトラブルなく無事終わって本当に良かった。
でも嬉しいお知らせいつまでも待ってますね!!


あと朴さん、松下くん
「スリル・ミー」での読売演劇大賞ノミネートおめでとうございます!本当にめでたい!🎉
category:・『スリル・ミー』 | by:せみ | - | -

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